ラジオ局の男が半年間、育休を取ってみた

ラジオ局・番組制作部勤務の男(33)が2019年4月から半年間の育休を取っています。その感想など。

2019/3/31 育休を取り始める

◆朝

サンデーモーニングを見る。青木理さん出演。スポーツコーナーでバスケ日本代表が東京五輪出場を決めたことをスポーツコーナーで知る。天晴れ。

 

スクランブルエッグなど簡単な朝ごはんを作る。後片付けをする。すでに疲れる。嫁のすごさを知る。

 

 

◆午前

あす入院する嫁の準備。掃除。

 

 

◆昼

嫁に入院前に食べたいものを聞くとラーメンということだったので、ラーメン屋に。本当は一蘭に行きたかったのだが、子連れでは厳しいので幸楽苑へ。

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お子様セット。250円でこのクオリティ。満足。子供が好きなガチャガチャのコインも付いている。

私は味噌ラーメン。

 

 

◆午後

ブックオフで本を30冊ぐらい売る。待ち時間は15分程度とアナウンスされるも、結局40分待つ。

 

嫁が入院前にケーキを食べたいとのことだったので、セブンパーク柏の「デリス タルト&カフェ」に。うまい。

 

続いてセブンパーク内の遊び場に。期間限定で大きな滑り台があったので、滑る。楽しい。

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千葉ジェッツが栃木に負ける。2点差。セブンパーク内で気を落とす。

 

◆夜

娘とお風呂に入ろうとしたらギャン泣きされる。ここ1、2週間続いていたことだが、改めてヘコむ。結局、嫁と入ることに。明日から不安。そして嫁、お腹が大きいなか負担をかけてしまいスマン。

 

娘が寝たあと、入院の最終チェック。嫁いわく、1人目のときよりは不安ではないが、出産の痛みをまた経験しなければならないということにゲンナリしているそう。代わってやりたいところだがそうもいかない。これまたスマン。

 

明日から嫁が家からいなくなることに不安と寂しさを感じる。どうしよ。