ラジオ局の男が半年間、育休を取ってみた

ラジオ局・番組制作部勤務の男(33)が2019年4月から半年間の育休を取っています。その感想など。

2019/4/5 泣かせてくれる長女

◆朝
きょうもイチゴからスタート。ばあちゃんのイチゴのストック、恐るべし。

昨晩は長女と一緒に10時前に寝てしまったことを母に話す。これを聞いて母は「育児は人生で一番、体力と集中力を使う作業なんだって。テレビでメンタリストのDaiGoが言っていた」と教えてくれた。ありがとう。

 

嫁と連絡。昨晩は次女が夜通し泣いていたようで一睡もできなかったよう。さらに、後陣痛も酷かったとのこと。頑張れ、嫁。。

 

 

◆午前

きょうも晴天。外で遊ぶ。昨日の土いじりと石拾いに加え、ボール遊びも。

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庭には私が中学・高校時代に使っていたバスケットゴールが。長女、人生初シュートも届かず。

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ノールック石投げ。

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その後、じいじとともに田舎道を散歩。

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最初は自分の足で歩くも、途中から抱っこに。汗ばむ。

 

帰り。ローソンに寄って、じいじにお菓子を買ってもらう。長女、ご満悦。

 

 

◆昼

きのう買った父のらくらくスマートフォンにLINEを入れる。父、ご満悦。

 

 

◆午後

2日ぶりに嫁と次女に会うために病院へ。道中、シャンプーハットを買うためにバースデイへ。

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アンパンマンシャンプーハットを購入。これを上手く使えば、風呂に入れるのがグッと楽になるはず。

 

病院に到着するや否や、長女は「ママ!ママ!」と騒ぎ出す。嫁の病室に入るとテンションマックス。リュックに詰めたオモチャを取り出し、一つひとつ拙い言葉で説明しだす。

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そうか、態度に出していなかったが、ママに会いたかったんだな。よく耐えてくれてるな。

 

次女は元気に手足をバタバタ。

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1時間ほどで帰路に。駄々をこねずに帰る長女。ありがとう。

車に乗せるとき、長女の上着を脱がせようとすると嫌がる。理由を聞くと「ママが着る」と訴えてくる。

そうか、ママが着させてくれた上着だから脱ぎたくないのか。きょうは泣かせてくれるな、長女よ。

 

お気に入りの童謡を聴きながら、私の茨城の実家に戻る。

 

 

◆夜

眠いの一点張りで、夕飯も食べず、風呂も入らず。シャンプーハット