2019/4/13 パペットマペットからハンバーグという無理ゲー
朝。料理、洗濯、掃除を済ます。1週間も続けてくると、慣れてくる。
天気良し。干すのは好き、たたむのは好きではないことがこの1週間で分かる。
午前中は毎週土曜に通っている長女の幼児教室へ。新年度に入ってから初。
久しぶりの教室にウキウキの長女。授業中も楽しそうだった。
お昼は嫁からの要望でサブウェイ。長女と買いに行くも激混み。途中、長女は我慢できなくなってあちこち動き出す。しょうがなく抱っこ。
ようやく順番が回ってくると、店から野菜のトッピング、ソース、パンの焼き具合など怒涛の質問ラッシュ。サブウェイは子供を抱っこしながら行くのは大変。
午後、近所のショッピングセンターにパペットマペットが来るということなので、長女と見に行くことに。
子供たちに大人気。長女も興味津々。
夕方、夕食の準備に取り掛かる。きょうは「サバ缶で簡単 ハンバーグ」。クラシル。
https://www.kurashiru.com/recipes/b464ed65-acd1-441f-b3ed-da8d02a277c0
家族みんなサバ缶が好きなのと、なによりも「簡単」という言葉に惹かれた。
何が簡単だよ。育休に入り、料理で最大の失敗。
焼き面が焦げてきたので、ひっくり返そうとしたら中がまだ固まりきっていなかったようで、ボロボロに。
焼く前までの準備は苦労しながらも順調だった。ニンジンとタマネギを細かく切るのに使ったフードプロセッサーに感動し、これさえあれば何でも作れるとさえ思っていた。
なのになんだ、この失敗は。
そもそも、「表面」と「中」への熱の伝わり方は均一ではないので、表面を焦がさずにハンバーグを綺麗に作ることは無理なんじゃないか、物理的に。世のハンバーグ職人はこの無理ゲーをどう攻略しているんだ。
失態を嫁に話すと、笑いながら「しょうがないから丼にしちゃおうか」と提案してくる。嫁の心は広い。
見た目に反して、味は悪くなかった。長女、完食。心から礼を言う。
近くリベンジを果たす。料理は奥深い。