2019/4/24 世の母たちはどうやって髪を切りに行っているのか疑問
朝。あいにくの雨。嫁はいわゆる「雨が降ると傷口が痛む」人で、雨の日は体調が悪くことが多い。きょうは帝王切開の傷がいつにも増して痛いとのこと。それでも次女は容赦なくおっぱいを欲しがる。頑張れ、嫁。
午前。長女と本屋へ。
長女は本屋の「迷路感」が好きなようで、積極的に行きたがる。
大人用の子育て本に興味を示す。姉になった自覚が芽生えてきたか。
午後。体調が悪く、横になっている嫁の横で長女も昼寝。これはチャンスとばかりに約2ヶ月ぶりに髪を切りに行くことを決意。近くの美容室が空いていたので急いで向かう。
髪を切ってもらいながら、次女が生まれたことによって、髪を切りにいく時間を捻出することも難しくなった今の状況を改めて考える。
2児以上をもつ、核家族の母たちはどうやって髪を切りに行っているのだろう。わざわざ託児所などを利用しているのか。切りに行きたくても行けず、ストレスを抱えている母たちは多いのではないだろうか。育休が終わっても、嫁が髪を切りに行きたいタイミングで行けるよう努めよう。
こんなことを考えていたらシャンプー中に寝てしまった。歳をとった。
夜。昼寝をしてピンピンしている長女の塗り絵やお絵かきに付き合う。いつのまにか人の顔らしいモノを描けるようになった長女。成長を実感。
私が2歳半のとき、人の顔なんて描けたのだろうか。裸で走り回るぐらいしかしていなかったのではないか。教育は進んでいる。いや、私自身の問題か。
きょうの一品。ほうれん草と豆腐の味噌汁。
最近覚えたほうれん草の茹で方を実践。さらに、木綿豆腐は包丁で切るのではなく、手でちぎったほうが味が染みやすいことを嫁から教わる。料理は奥深い。