ラジオ局の男が半年間、育休を取ってみた

ラジオ局・番組制作部勤務の男(33)が2019年4月から半年間の育休を取っています。その感想など。

2019/5/3 ミニブタの集客力

朝。久々に天候良し。しかし、嫁と私は昨晩の次女の世話で寝不足気味。生後1ヶ月が経ち、家での生活に慣れてきたのか、夜はキッチリ2時間おきに母乳を欲しがる。そのときの泣き声がまた大きい。

そんななか、長女はピクリとも動かず、熟睡。明日も体力マックスで遊びをせがんでくるんだろうなぁ、などと考えていると朝になっているというのが最近の一家の夜。

しかし、この晴れを逃すまいとなんとか冬物の洗濯をこなす。私は洗濯が好きらしい。

 

長女とスーパーへ買い出しに向かう途中、ショッピングセンターの前に何やら人だかりが。

f:id:namahideki:20190504073439j:image

ミニブタが来ているという。一人だったら絶対に素通りするこの企画、子供がいると何故か気になってしまうのが親心というものなのか。ちょっと待てばレースが始まるタイミングだったので参加へ。

ルールは簡単。4頭のミニブタのうち、1位を当てればオモチャがもらえるという。長女は青のバンダナミニブタを、私はピンクのバンダナミニブタを選ぶ。

コース周りに行くと、すでにゴール付近は陣取られ。

f:id:namahideki:20190504074130j:image

ミニブタの集客力を甘くみていた。しょうがなくスタート付近に構える。しかし、これが功を奏したか、スタート前にミニブタの姿を間近で見れることに。

f:id:namahideki:20190504074341j:image

思てたんと違かった。黒かった。しかし、よく見ると愛嬌はある。長女も興奮。

 

いよいよスタート。ブタたちは健気にゴールに向かって進んでいく。こんな大勢の前でレースをしている君たちには明るい未来が待っているはずだ。頑張れ、ミニブタ。

結果、私が予想したピンクが1着。長女が予想した青は2着。どうだ長女よ、父は偉大だろう。

 

その後、ミニブタと直接触れ合える行列に並ぶ。ここでも子供を生き物と触れさせたい謎の親心が発動。

待つこと15分。順番が回ってくる。

f:id:namahideki:20190504075303j:image

長女、恐る恐るブタに近づきブラッシング。ブタも人慣れしてるのか、暴れたりせず、気持ち良さそうにしてくれる。長女も満足げ。

きょうの経験で、長女には「ブタは黒くて、ブラッシングをしてあげると気持ち良さそうにしてくれて、レースをする生き物」とインプットされただろう。日々、成長。

 

きょうの一品。トマトツナそうめん。

f:id:namahideki:20190504080055j:image

夏にぴったり!トマトツナそうめん 作り方・レシピ | 料理・レシピ動画サービスのクラシル

暑い、かつ、そうめんがあったので。トマトはミニトマトを使った。

簡単で味良し。これからの時期に良し。しかし、タレを作ったあとに少し時間を置いてしまったためか、ツナに味が染み込みすぎてしまった。結果、長女はツナを残すことに。次回に生かす。