2019/5/14 雑巾掛けから小学校の掃除の時間を思い出す

朝。天気予報どおり、どんよりとした雲が広がっている。外に洗濯物を干すことは断念。乾燥機能などを駆使しる。こういう日に限ってなぜか洗濯物な多い。

午前中は家のフローリングを掃除することに。長女が活発に動くようになってから、フローリングに食べ物をこぼしたりして掃除機では取れない汚れが目立つようになっていた。さらに、今まで立つことがなかったキッチンのフローリングの汚れも気になるように。家事をするようになってから、家の中での視野が広がったように感じる。

はじめは楽をしようと、ニトリで購入したフロアモップで磨いてみる。

しかし、汚れは落ちず。この商品の性能が悪いのではなく、汚れが頑固すぎるようだ。

続いて、何時ぞやに買ったフローリング用のマジックリン。

吹きかけたあとに乾いた雑巾で拭く。しかし、こちらも汚れは落ちず。

結局、最終的に行き着いたのは「濡れた雑巾で力いっぱい拭く」であった。どんな汚れも20秒拭き続ければ、ある程度落ちる。濡れ雑巾、最強。汗をかく。こんなに本気で床を雑巾がけをするのは小学生以来か。子供を育てることが目的で育休を取ったはずなのに、たまに自分自身が子供に戻る瞬間がある不思議。

私の姿を見て触発されたのか、嫁はいらない服を捨て始める。よしよし。

長女は空気を読んでか、ディズニーのDVDを見ている。よしよし。たまに雑巾がけをしている私がテレビと重なって邪魔なはずなのに、何も文句を言ってこない。デキる。

次女はひたすら寝ている。とても良い。

12時過ぎまで夢中で掃除をしてしまったので、昼食は久しぶりに近くのガストへ。

お子様ランチを頼むと10ページぐらいあるアンパンマンの冊子がもらえた。中はぬり絵や迷路やら。長女、大興奮。

その後、ショッピングセンターの室内遊び場へ。

ブロックで作った長女作の家。

誰にも教わっていないのに、坂道をゴロゴロしながら下る遊びを始める。子供の発想力には驚いてばかり。この遊びに長女はどハマりしたようで、私もやらされる。やってみると、確かに面白い。ただ転がるだけなのだが。またもや長女に童心に返らせられた。

きょうの一品。もやしと豚ひき肉の春巻き。

https://www.kurashiru.com/recipes/28a25cb5-0d08-45f1-ae51-31fe8c0f0044

嫁からのオーダー。長女も好きなのでチャレンジしてみることに。

片栗粉や薄力粉を使うし、なにより春巻きの皮を巻くという「料理してる感」を存分に堪能できる一品。しかし、慣れていないと時間がかかる。結局、嫁に手伝ってもらうことに。

苦労した甲斐があり、長女はもりもり食べてくれた。こういう料理をサッと作れるようになりたい。