ラジオ局の男が半年間、育休を取ってみた

ラジオ局・番組制作部勤務の男(33)が2019年4月から半年間の育休を取っています。その感想など。

2019/5/23 長女との向き合い方を改めて考える

朝。天気は最高。嫁と長女は久しぶりに市の「子育て支援センター」へ向かう。

子育て支援センター | たかさごスクールおおたかの森/フォレストキッズガーデン | 千葉県流山市の保育園

次女が生まれる前は、嫁がママ友たちと積極的に行っていた場所だが、最近は誘われても帝王切開の傷の痛みでずっと断っていた。ある程度、傷も癒えたこのタイミングで久しぶりに参加することに。

朝から身支度を整える嫁の姿は、なんとなく気分良く見える。やはり外出して他人と触れ合うことは重要。

その間、次女と私は留守番。最近、次女は日中にすんなりと寝てくれなくなったが、こちらも黙っているわけにはいかない。YouTubeでドライヤー音をかけながら、バウンサーでゆらゆら。これが最近の次女のキラーコンテンツ。今回も試してみると、案の定、すぐ寝る。よしよし。

 

手が空いた私は、クローゼットの奥から取り出した夏用の掛け布団を洗う。気持ち良し。捗る。

 

お昼前。嫁と長女が帰ってくるも、嫁の顔が浮かない。長女が支援センターにいた友達と一緒に遊んでくれなかったという。なんなら遊具で遊んでいる友達の邪魔をしたり、大声を出して周りに迷惑をかけてしまったようだ。最近、こういうことが多い長女。いわゆる「イヤイヤ期」と、次女が生まれたことによる「赤ちゃん返り」が重なったと推測している。

嫁と話し合い、今後の対策を考える。結果、この期が過ぎるのを気長に待つことにする。あとは、長女が何か話しかけてきたら今まで以上に話を聞いてあげることに。

次女が生まれてから、長女には寂しい思いをさせないようにしてきたつもりだった。しかし、次女誕生から1ヶ月が過ぎ、長女に対して無意識のうちに冷たくしてしまっている部分があったかもしれない。反省。

 

きょうの一品。鶏手羽のすっぱ煮。

f:id:namahideki:20190524150214j:image

じっくり染みる!鶏手羽元の辛すっぱ煮 作り方・レシピ | 料理・レシピ動画サービスのクラシル

 

・・・すみません、画像はクラシルのものをそのまま貼りました。実は今回、育休始まって以来の大失敗。
f:id:namahideki:20190524080019j:image

レシピ通り、30分煮込もうとしたら、15分ぐらいで水分が飛んでいたようで盛大に焦がす。卵が爆発した音で、やらかしたことに気付く。何故だ。汁もレシピ通り作ったのに。

f:id:namahideki:20190524150046j:image

焦がした部分を切り取って、なんとか体裁を整える。しかし、このザマ。味も全く付いておらず、焼き鳥の手羽を食べているよう。しかし、嫁も長女も文句を言わず食べてくれる。ありがとう、なんとか明日に繋げられそう。

嫁に原因を聞いたところ、火が強すぎたのではないかという回答。強火にしていたのか・・?近いうちにリベンジを。