2019/5/11 「朝から白米」の是非
毎週土曜日は10時過ぎから長女の幼児教室の日。朝から高速で家事を済ます。
朝食はずっとパン派だったのだが「小麦の摂取を少なくしたいから、朝食をご飯にしてみよう」と嫁に提案され、おとといから朝食が白米になった我が家。これが朝から慌ただしい日には堪えることが分かった。
パンならば焼いて、バターやジャムを塗るだけで食べられる。しかし、白米だとそうはいかない。米を炊き、白米に合わせたおかずも用意しなければいけない。前の晩に作る味噌汁の量を多めにして朝食分を確保。さらに朝、もう一品ぐらいは作る。
今回作ったのは卵焼き。ここに納豆やふりかけをプラスして、なんとなく食卓を賑やかす。
長女は米が好きなのでよく食べてくれるものの、大きめの卵焼きや納豆はまだ一人では上手く食べられないので、手を貸す。これがまた時間がかかる。
しかし、白米の大変さはこれだけではなかった。おかずの品が増えるということは、それだけ洗い物の量も増えることに直結する。これが忙しい朝には効いてくる。
結局、いつもより早起きしたものの、出かける前に掃除機をかけることができず。慣れてくればそこまで負担にはならないものなのか。朝から予定が入っている日はパンという選択肢も残しておいてもいいかもしれない。
そして、私の育休が終わり、嫁に朝食を作ってもらうときにも「あすの朝食はご飯がいい」などと軽く言わないように。嫁の明日の予定を聞いてから相談だ。
一方、手間がかかる分、朝からご飯を食べると調子がいいような気がするから不思議だ(ただの気の持ちようか?)。パンに比べて腹の持ちが良く、体にエネルギーが蓄えられているような気がする。そのおかげか、長女も幼児教室の授業を集中して聞いていた。白米パワー。
午後からは、嫁と私の生きがい、千葉ジェッツの試合をテレビ観戦。
次女はこの時間、よく寝てくれていたが、長女は遊びたいとせがんでくる。嫁と交代しながら、心ここに在らず状態で遊び相手をこなす。長女よ、すまん、この2時間だけ辛抱してくれ。
千葉ジェッツの皆様、今シーズンも楽しませてもらいました。ありがとうございました。
きょうの一品。大根のかつお節サラダ。
https://www.kurashiru.com/recipes/64a16a00-4a56-4602-8309-efa92e7531ee
ジェッツの試合結果を受け、今晩の献立はなんとなく質素にいこうと考え、行き着いたもの。
かいわれ大根がなかったので、キュウリを代用。
調理は大根とキュウリを切って、タレと和えるだけ。ごま油が効いていて食が進む。手軽に美味い一品。