ラジオ局の男が半年間、育休を取ってみた

ラジオ局・番組制作部勤務の男(33)が2019年4月から半年間の育休を取っています。その感想など。

2019/5/19 ヒルズの後遺症を癒す一日

朝。嫁と私は昨日の六本木外出の疲れが残っているようで、体調がパッとしない。一方、娘たちは元気。羨ましい。

きょうは遠出せず、近所で過ごすことに。

 

午前。次女の目が少し腫れてきていることに気付く。長女が0歳のときによく患っていた、ものもらいの症状に似ているように見える。先週から病院に通ってばかりの一家。次女もその一員になってしまうか。まずは様子を見ることに。

 

午後。嫁からの要望でパンケーキを食べに行く。私も甘いものが食べたかったので、すぐさま準備。車で15分程度の星乃珈琲へ。

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嫁と来るのは、長女がまだ1歳にもならないときに銀座・数寄屋橋の店舗に行った以来か。

日曜日、国道沿いの店ということもあり、満席。10分程度待つ。長女、おやつの予感を感じ取ったのか、大人しくいい子に待つ。空気を読む力が付いてきた。

 

たまたま個室が空いたようで通してもらう。そもそも個室があることに驚きだったが、ベビーカーを持ち込んでいる身としては助かる。嫁はメープルシロップ、私は黒蜜シロップのパンケーキを注文。
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今回は頼まなかったが、お子様ランチも充実している模様。次回の参考。
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パンケーキ到着。美味い。甘さが体に染み渡る。長女には嫁と私から少しずつ分けてあげる。案の定、長女はパンケーキにどハマり。嫁と私のパンケーキを交互にあげると「味が違う!」と大興奮。自分たちはバクバク食べるくせに、長女へは食べ過ぎないように細心の注意を払う。勝手な親。

その後、嫁と私に付き合ってくれた長女の要望で、おもちゃ屋へ。
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次女が生まれてから、何かと世話をしたがる長女。展示してある人形のお世話に集中。買ってあげたかったのだが、値段がアレだったので断念。オモチャは安くない。
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銃のオモチャが目に入る。なぜかワクワクしてしまう。

子供にどんなオモチャをどれだけ与えるかは親次第。オモチャ屋に行くといつもブレてしまうのが悩み。

 

きょうの一品。まいたけの味噌汁。

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帰宅が遅くなってしまったので、おかずはスーパーの惣菜。せめて味噌汁ぐらいは、ということで作る。手料理が一品あるだけで食卓の印象が変わることを学ぶ。

さらに、以前だったら惣菜をわざわざ皿に盛り付けるなどしなかったのだが、今ではパックのまま食卓に並べるのが許せなくなった。その分、洗い物は増える。良いことなのか、悪いことなのか。