ラジオ局の男が半年間、育休を取ってみた

ラジオ局・番組制作部勤務の男(33)が2019年4月から半年間の育休を取っています。その感想など。

2019/6/28 久々の病院ハシゴ

午前。右手小指の先に痛みのある出来物ができたので1人で皮膚科へ。

診断の結果、イボだという。以前にも指にイボができたことはあるが、今回はまさかの指先。何故こんなにところにできてしまったのか。医師に聞くと、傷口からバイ菌が入った可能性があるという。この3ヶ月の家事の最中にやってしまったか。

治療は液体窒素を用いる方法。液体窒素を染み込ませた綿棒でイボを焼く。指先ということも相まって、これが強烈に痛い。いい大人が足をバタバタさせてしまうレベル。

およそ1分ほどの治療をなんとか終える。ここで医師から「また2週間後を目安に来てください。指先は治りにくいんで、また焼くと思います」とのこと。許してくれ。

診察後、その足で2ヶ月ぶりに髪切りへ、近くの美容室に向かう。くせ毛の私は、梅雨の時期になると髪が重くなって大変。家族には悪いかが午前は自分のために時間を使わせてもらった。

 

午後。午前中の挽回をすべく、長女を連れて公園へ。

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最近、次女が家に残るときはベビーカーに乗りたがる長女。次女の真似をしたいらしい。2歳児・姉の心は複雑なようだ。
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公園に着くと、ベビーカーから降りて走り出す。

 

続いて、滑り台をやりたいということなので違う公園に行く。
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その後、長女の耳垢を取るために耳鼻科へ。嫁、私ともに子供たちの耳掃除が恐くてずっとしていなかった。生まれて初めての耳掃除をしてもらう。

診察中、耳掃除の感覚に慣れていない長女は少し泣いてしまったがスッキリした様子。

病院のハシゴであっという間に終わった一日だった。