ラジオ局の男が半年間、育休を取ってみた

ラジオ局・番組制作部勤務の男(33)が2019年4月から半年間の育休を取っています。その感想など。

2019/4/9 嫁と次女、退院

きょうは嫁と次女の退院日。午前中に病院に迎えに行くので、朝からその準備。洗濯物や掃除を済ませる。

長女は朝ごはんのパンなどを食べながらEテレを鑑賞。朝のEテレは本当に助かる。

 

病院に着くと、すでに準備を終えた嫁と次女が病室で待っていた。私服姿の嫁を久しぶりに見る。

長女は次女と直で初対面。赤ちゃん可愛い、と言っているものの、自分の妹という認識はまだなさそう。

会社に提出する必要書類の申請がまだということなので、窓口で手続き。書類によっては2週間ほど作成に時間がかかるので、改めて取りに来て欲しいとのこと。

今回の入院・出産にかかった費用の支払いも、まだ準備が整っていないため後日ということになった。長女のときもそうだったかな。

 

全ての手続きを終え、病室を後にする。私が荷物一式と長女の手、嫁が次女を抱えて歩き出したのだが、嫁の歩くスピードが異様に遅い。訳を聞くと、痛み止めを飲まなくなったことで帝王切開の傷口が痛み、早く歩けないとのこと。

外に出ると風が強く、ただでさえ歩きにくい状況。嫁、ますます歩くスピードが遅くなる。

次女は初めての外出。体をブルブル震わせ寒そう。車まで100メートルもない距離が遠い。車を玄関まで持ってくるすべきだった。すまん、嫁、次女よ。

 

なんとか車に乗り付け、自宅へ。次女、初めて我が家に。

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長女は次女が母乳を飲んでいる姿を見ても、ニコニコしている。今のところ次女にやきもちを焼いたり、赤ちゃん返りはないように見える。

 

嫁は自宅に帰ったあとも身動きがなかなか取れず。特に椅子に座るときがきつそう。傷口からは血が滲んでいるらしい。出産の凄まじさを改めて感じる。

 

夜、次女を初めて沐浴させる。

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徐々に長女のときを思い出す。次女の体重の軽さに改めて驚く。

 

その後、長女と風呂。きょうは嫁と入りたそうにしていたが、なんとか私と入ってもらった。長女も次女が生まれたことで我慢してもらっていることがあることを忘れないようにしたい。

 

今日の一品。コーン入りモチモチ豆腐。クラシルから。

https://www.kurashiru.com/recipes/099d462e-7ab8-4ca3-b104-631a0fb3ae36

コーン缶の水分が入ってしまったためか、油が超跳ねた。油、跳ねるの、恐い。料理は奥深い。

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