ラジオ局の男が半年間、育休を取ってみた

ラジオ局・番組制作部勤務の男(33)が2019年4月から半年間の育休を取っています。その感想など。

2019/4/1 嫁が入院する

◆朝

朝ごはんののち、後片付け。2日目にして、すでに挫折しそう。

 

 

◆午前

10時半ごろに義母が来る。ありがたい。娘は義母に飛びついて遊びだす。このチャンスに掃除機や風呂掃除などをこなす。

元号は令和に。義母「なんか命令されちゃいそう」。

 

お昼はスーパーの弁当。

 

 

◆午後

嫁、入院。もろもろ手続きを済ませる。運良く個室が空いていて良かった。

 

病院の売店プチ鹿島さんのコラムを読むためにスポーツ報知を買う。改めてありがとうございました。

 

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帰り。娘が嫁と離れたくない雰囲気を醸し出すも、ガチャポンをダシになんとか連れ出す。

 

帰路の車中で娘、寝る。

 

 

◆夕方

娘、起きる。しっかりガチャポンのことを覚えていたので、近くのショッピングモールへ。義母のお金でアンパンマンのガチャポンを2回。娘はご満悦。ありがとうございます。帰りにスーパーでお惣菜などを買う。

 

 

◆夜

娘、パパと風呂に入りたくない症候群に。「ママと入る」の一点張りでギャン泣き。1時間。義母がガチャポンで当たったアンパンマンのおもちゃを駆使するも効果無し。いい加減、入れなければいけないので、秘技「嫁にFaceTime」。機嫌をとって、なんとか風呂に入れる。良かったと思う反面、自分の限界を思い知り不甲斐なくなる。

 

風呂から出て、娘の歯磨き。この間も嫁とFaceTime。1人じゃ何もできない。

 

その後、寝かしつけ。15分もかからずに寝る。義母に遊んでもらって、いい感じに疲れていたんだろうな。

 

その後、新番組「ACTION」を後追いで聴く。